現在、ほとんどのソース(src)にて
少し前のAPIで書かれたプラグイン(以下 旧APIプラグイン)をサーバーに導入して
読み込もうとすると、エラー等が出てサーバーがクラッシュ(落ちる)します。
なので
新APIバージョン(API: 3.0.0-ALPHA7 以降)に対応させる必要があります。
少し前のAPIで書かれたプラグイン(以下 旧APIプラグイン)をサーバーに導入して
読み込もうとすると、エラー等が出てサーバーがクラッシュ(落ちる)します。
なので
新APIバージョン(API: 3.0.0-ALPHA7 以降)に対応させる必要があります。
自分でプラグインのsrcを書き換えるという方法です
指定した場所を書き換えるだけなので、プラグインやプログラミングの知識はそこまで必要とされません。
また、プラグインの内部コード関連に触れることができるので
いい機会になるかもしれません。
方法1はこちらより
指定した場所を書き換えるだけなので、プラグインやプログラミングの知識はそこまで必要とされません。
また、プラグインの内部コード関連に触れることができるので
いい機会になるかもしれません。
方法1はこちらより
CreeParker氏の配布プラグイン "APITools" を使い、自動で内部コードを書き換えてもらって対応する方法です。
内部的には方法1と変わりありませんが、手頃で簡単にできるかと思います。
方法2はこちらより
内部的には方法1と変わりありませんが、手頃で簡単にできるかと思います。
方法2はこちらより
1. プラグインを解凍するためのソフト or サイトなど
(ソフト: unpharなど)
(サイト: http://pmt.haniokasai.com/unphar.php, http://unphar.com/ )
2. テキストエディタソフト (一応 メモ帳でも可)
3. ある程度のpc及び、ファイル操作
4. ある程度のプラグイン制作に関する知識
(無くても、このページに書かれてあることが分かれば大丈夫)
5. やる気 (必須)
(ソフト: unpharなど)
(サイト: http://pmt.haniokasai.com/unphar.php, http://unphar.com/ )
2. テキストエディタソフト (一応 メモ帳でも可)
3. ある程度のpc及び、ファイル操作
4. ある程度のプラグイン制作に関する知識
(無くても、このページに書かれてあることが分かれば大丈夫)
5. やる気 (必須)
1. plugin.ymlの書き換え
2. onCommand()の書き換え (コマンドを使用しているプラグインのみ)
3. onRun()の書き換え (schedulerのPluginTaskなどを使用しているプラグインのみ)
2. onCommand()の書き換え (コマンドを使用しているプラグインのみ)
3. onRun()の書き換え (schedulerのPluginTaskなどを使用しているプラグインのみ)
1. 旧APIプラグインを解凍する。
2. 解凍して作成されたフォルダ内のplugin.ymlファイルを開き、以下のように書かれてる行を探します
※以下に記述されてるAPIバージョンは例です。プラグインによって異なる場合があります
3. その行に書かれてる数字の方を以下のように変更します (今後もAPIバージョンは更新されます)
4. plugin.ymlファイルを上書き保存して終了
2. 解凍して作成されたフォルダ内のplugin.ymlファイルを開き、以下のように書かれてる行を探します
※以下に記述されてるAPIバージョンは例です。プラグインによって異なる場合があります
api: [1.0.0, 2.0.0, 3.0.0]
api: - 1.0.0 - 2.0.0 - 3.0.0
3. その行に書かれてる数字の方を以下のように変更します (今後もAPIバージョンは更新されます)
api: [3.0.0-ALPHA11, 3.0.0-ALPHA12, 3.0.0-ALPHA13]
api: - 3.0.0-ALPHA11 - 3.0.0-ALPHA12 - 3.0.0-ALPHA13
4. plugin.ymlファイルを上書き保存して終了
plugin.ymlのmain: という項目には
プラグインのメインとなるコードが書かれているファイルの場所を示しています。
プラグインのメインとなるコードが書かれているファイルの場所を示しています。
例:main: Plugin\Mainとあった場合、プラグインのメインとなるコードは Main.php というファイルに書かれています。
Main.phpファイルを見ると
その、プラグインのコードがかかれているかと思います。
そのコードの中から
その、プラグインのコードがかかれているかと思います。
そのコードの中から
public function onCommand(CommandSender $sender, Command $command, $label, array $args) {と書かれている行を探してください。(pluginによって異なる場合がございます)
先ほど見つけた、onCommand()を以下のものに書き換えて下さい
書き換える場所
以上でonCommand()の書き換えは終了となります。上書き保存を忘れずに
public function onCommand(CommandSender $sender, Command $command, string $label, array $args):bool {
書き換える場所
- $labelの前に string を追加する
- )と{の間に :bool を追加する
以上でonCommand()の書き換えは終了となります。上書き保存を忘れずに
以下のように書き換えてください
あとは、上書き保存をして終了です。
public function onRun(int $xxx) {※$xxxの前に int を付け加える
あとは、上書き保存をして終了です。
- CreePaker氏のプラグイン APITools をダウンロードします。
- pluginsフォルダにダウンロードしたAPIToolsプラグインを導入します。
- サーバーを起動し、pluginsフォルダ内にAPIToolsフォルダが生成されたのを確認します
- APIToolsフォルダ内に対応させたいプラグイン(phar形式でもフォルダ形式でも可)を入れます
- サーバーを再度起動し、コンソール画面でAPI対応ができたのを確認してください
- APIToolsフォルダに入っていたプラグインを、pluginsフォルダ内に移動して終わりです
- カテゴリ:
- ゲーム
- MinecraftPE
コメントをかく